現在、長谷川ゼミに所属する私たち2012年度長谷川ゼミ生とは異なる視点から、過去のメディア系列の授業や、ゼミについて振り返るという趣旨のもと、歴代の長谷川ゼミ生にインタビューを行いました。
第一期から第四期までの長谷川ゼミの歴史も感じられる、内容の濃いインタビューとなりました。どうぞご覧下さい。

インタビュー担当
…司会<ちえみん>・司会補佐・<黒帝>・タイムキーパー<えみし>・記録<さちこ>・写真撮影<ミシェル>

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―長谷川先生の授業について―

インタビューの中に私たちがこれまで行ってきた課題の名前が多く出てきます。
これまで私たちがどのような授業を受けてきたのか以下にまとめますので参考にしてください。

*自己紹介ツール
2年次前期の授業で、「名刺ではない名刺」として自分を紹介するのにもっとも効率的なツールを発明。
詳しくはアーカイブページでご覧ください。
*デジタルストーリーテリング(略:デジスト)
2年次後期の授業で作成した写真とナレーションを使った映像作品。
2010年度の授業では「今自分にとって切実なこと」をテーマに製作しました。
*夏期集中講義
3年次の夏休みに受講するメディア系列必修の講義。
3日間、あるテーマについてグループで話し合い、最終的に上演形式で発表を行います。
「なぜ働くのか」「なぜ学ぶのか」とテーマはその年によって変化しています。
*本ではない本
3年次後期の授業にて、4,5人のグループで制作した「雑誌」。
それぞれ関心のある題材で論考を書き、既存の本とは異なる形の「雑誌」を発明。
詳しくはアーカイブページをご覧ください。
*テクスト講読
読解力を養うため様々な本を読み、その本についてレジュメを作り発表を行う講義。
芸術メディア系列では3年次に行う。