東京貼り紙マップ—舞浜編—

[ 各調査隊の活動 ]

記録班のページへようこそ。
このページではフィールドワークにゼミ生がどのように取り組んできたのかについて、当日の様子をまとめています。

ゼミ生をA,B,C,D,E班に分け、舞浜駅を調査しました。
範囲と方法は以下の通りです。
<各班が担当した範囲>
A班:舞浜駅南口手すりエリア
B班:舞浜駅南口バスロータリーエリア
C班:舞浜駅北口エリア
D班:舞浜駅南口手すりエリア
E班:舞浜駅南口エリア

<方法>
調査対象は落書きと貼り紙の2つ。道路標識などの公的な看板や貼り紙は除く。
1.1つの落書きや貼り紙につき、どのような状況にあるのか周りの環境を撮影する
2.落書きや貼り紙がどのようなものなのか分かりやすいようにアップで撮影する
3.地上からどのぐらいの高さにあるのかメジャーで測り、表に記入
4.縦横の長さをメジャーで測り、表に記入


[ A班B班C班D班E班ダイジェストムービー ]
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A班

[ メンバー ]
<シャンクス><まゆゆ>

[ 記録班レポート ]
手すりをスロット分けし、計116個になりました。左側から1、右側から116とし、A班はスロット番号116から調査を開始しました。駅前から遠い手すりには落書きや貼り紙が少なく、戸惑っている様子でしたが、段々と駅前に近づくにつれて落書きが増加し、撮影係とフォーマット記入係と分担し、テキパキと調査を進めていました。また、写真を撮る際にも徐々に横にずれて撮影をし、調査漏れがないように工夫をしていました。

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B班

[ メンバー ]
<くぼっち><セニョール>

[ 記録班レポート ]
空中歩道下のバスロータリーということもあり、柱が多いエリアでした。そのため、柱に貼られた張り紙やシールなどの調査対象が多く、どのような順序で調査するのか悩んでいる様子が見受けられました。しかし、2人で係を分担し、自分たちの調査範囲内にある落書き、貼り紙はとことん調べようとしていました。
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C班

[ メンバー ]
<サラダ><なっつ>

[ 記録班レポート ]
唯一の北口を担当している班ということもあり、最も調査範囲が広い班でした。調査が開始してすぐの時間には、まず落書きなどが多くある駅の北口付近を調査していました。東日本大震災の影響なのか、道路工事のために地面にスプレーで目印が書かれており、他の調査場所にはあまり見受けられない落書きがありました。C班に関しても係を2人で分担し、調査をスムーズに進めていました。また、<なっつ>が撮影した場所についてしっかりとメモをフォーマットに記入している姿が印象的でした。また、調査途中に謎のおじさんに市役所の人と間違われたようです。
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D班

[ メンバー ]
<もこ><あっこ>

[ 記録班レポート ]
A班と同様、手すりを担当していました。D班はA班の反対側、つまり手すりスロット番号1から順番に調査していきました。<もこ>のデジカメと携帯の充電がなくなるというハプニングにも見舞われましたが、無事調査範囲は終わらせることができました。また、調査に対しとても集中しており、休憩時間になっても一生懸命調査を続けている姿が印象的でした。
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E班

[ メンバー ]
<きぬ><じーや>

[ 記録班レポート ]
舞浜駅前の手すり以外の範囲を担当していました。イクスピアリの前から、ディズニーランド側のボンヴォヤージュまでを調査したのですが、貼り紙など落書きはあまり見受けられませんでした。また、記録班も同時に行なっており、様々な班の様子を見ていました。調査をする際には、休憩時間の度にフォーマット記入係と撮影係を交替して行い、フォーマット内容を撮影者にこれでいいか確認するなどしていました。

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